和装で1.5次会ってアリ?

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皆さんこんにちは( ^^) _~~

いつもブログをご覧いただきありがとうござます♪

 

本日は、和装で1.5次会ってアリ?についてお話ししていきたいと思います!

 

「1.5次会って洋装のイメージが強いけど、和装でも大丈夫なの?」
そんな声をよく耳にします。

 

実際、1.5次会はカジュアルな雰囲気で行うことが多いため、ドレスやタキシードなど洋装を選ぶカップルが全体の約7〜8割と言われています!

 

だからといって和装がNGというわけではありません

 

むしろ、和装で行う1.5次会は、しっとりとした上品さや日本ならではの「和の美しさ」を感じてもらえる特別なスタイルです!(^^)!

 

和装でのパーティーに少しでも興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください♫

 

和装だからこそ叶う、印象に残るパーティー

 

和装は、ゲストの印象に残りやすい。

カラフルな色打掛や、凛とした白無垢は、華やかさと格式を兼ね備えた特別な衣装…

 

装いが美しいのはもちろん、日本らしいしっとりとした雰囲気が漂い、どんな一瞬も絵になります!

 

そもそも… 和装の種類とその意味とは?

 

〇白無垢(しろむく)

→白無垢は、全身を白で統一した最も格式の高い和装。

「嫁ぎ先の色に染まります」という意味が込められていて、純潔や清らかさを表す花嫁衣装です。昔ながらの儀式的な意味合いが強く、厳かな雰囲気を演出したい方にはぴったりです!

 

 

〇色打掛(いろうちかけ)

→赤や金、黒、緑など、華やかな色味が魅力の色打掛。

おめでたい柄や刺繍が施されていて、まさに「お祝い」の象徴。写真映えも抜群で、披露パーティーでの主役感をしっかりと演出してくれます。洋装に比べてもインパクトが大きく、ゲストの記憶にも深く残るはずです!

 

 

 

和装は「堅苦しい」ではなく「特別感」

 

「和装ってちょっとかしこまりすぎじゃない?」
そんな風に思う方もいるかもしれませんが、1.5次会では自由なアレンジが可能です。

 

例えば…

  • 色打掛×洋髪アレンジで、ナチュラルモダンな印象に

  • 和のアイテム(折り鶴や水引など)を装飾に取り入れて、和モダンな空間づくり

  • お箸や和菓子をプチギフトにして、日本らしさを演出

 

いかがでしょうか?♩

これらを取り入れるだけで堅苦しさを抑えつつ「和のテイスト」を楽しむことができます。

 

和装が向いている新郎新婦様って?

 

和装での1.5次会は、こんなカップルにおすすめです☆*

  • 家族や年配ゲストにもしっかりと感謝を伝えたい

  • 「日本らしさ」や「伝統」を大切にしたい

  • 写真や映像にこだわりがある

  • 他の人と違った個性を出したい

 

特に「式は和装、パーティーは洋装」と迷っている方には、1.5次会こそ和装を取り入れるチャンスです!

 

1.5次会に和装を選ぶこと、もちろん“アリ”です!


洋装が主流になりつつある中だからこそ、和装は「自分たちらしさ」をしっかりと表現できる選択肢のひとつ。

 

 

 

「和装って素敵かも」そう思ったら、ぜひ一度衣装試着や和の演出を取り入れたパーティープランをチェックしてみてくださいね!

この記事を書いた人

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「あやか」ウェディング業界15年、全国800組以上の会費制ウェデイング・1.5次会をプロデュース。
1.5次会というスタイルを全国へ広めた「1.5次会Party」創業メンバー。
ウェデイングプランナーだけでなく、キャプテンやサービス責任者として現場の最前線でも活躍。この経験から生まれる1.5次会・会費制ウェディングの情報量と会場の知識は日本1かも?

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